115分一本勝負!最強のオレ様は誰だ!?
新日本プロレスリングVSマイティ・ソー 映画公開記念イベントレポート
新日本プロレスリングVSマイティ・ソー 映画公開記念イベントレポート3D超大作映画『マイティ・ソー』の公開まであとわずか! 公開に先駆け、超“神”級俺様ヒーロー、マイティ・ソーと、ソーのキャラクターを彷彿とさせる新日本プロレスリングの人気レスラーによる対決イベントを6月25日(土)に開催いたしました。

参加レスラーは、圧倒的なパワーと強さで、新日本プロレスの中でも絶大な人気を誇る現IWGPヘビー級王者・棚橋弘至選手、真壁刀義選手、獣神サンダー・ライガー選手の3名。選手達はレスラー側の応援団として駆けつけたファンの皆さんと一緒に映画を鑑賞。
その後、打倒マイティ・ソーを掲げ最強のオレ様ヒーローを決定すべく、この頂上決戦の為に特別に製作されたハンマーゲームに挑戦しました。ゲームに挑んだのは棚橋選手。棚橋選手がハンマーを持ち、上着を脱ぎ捨てるとファンから大きな声援が。渾身の力を込めハンマーを振り下ろすと、見事ソーの記録に到達!! 場内割れんばかりの拍手喝采となり、イベントは大盛況で幕を閉じました。
棚橋弘至選手
3Dの迫力が凄くてクリス・ヘムズワースがかっこよかった。彼はこれから伸びますね(笑)。逸材であると感じました。相当鍛えこまれた良い身体をしていたと思います。僕はあんまりワイルドではないのでソーには似ていないかもしれません。僕はオレ様ではなく、いつでもイイ奴が続いている感じですから(笑)。
主演のクリス・ヘムズワースの筋肉は凄かったですよ。正直驚きました。相当鍛えていると思います。27歳らしいので、彼は筋肉的にもまだまだ伸びますね(笑)。外国人の特有の筋肉といいましょうか、特に上腕二等筋、三等筋が凄かった。後は肌が綺麗だったなー!
『マイティ・ソー』は3Dが圧倒的で、しかも父と子、兄弟の確執などがそこに絡んでいて、アクション映画の枠に収まらないドラマがある作品です。是非ご家族皆さんでご覧下さい!!

真壁刀義選手
主人公は独善的な自分の正義に気付いて立ち直る。これは自分と重なるところを感じましたね。そういう独善的なところはいいんじゃないですか!まぁでも俺から言わせればまだまだオレ様っぷりは足りないけどな!俺の私生活なんてもっとむちゃくちゃだからな(笑)。俺だってもうちょっと絞ったらあんなマッチョな肉体になるよ。そんなつもりは、ちっともないけどな!

獣神サンダー・ライガー選手
私も獣神なので、神様も子育ては大変なんだなと感じますね(笑)。子どもは自分の思った通りに育つとは限らない!自分とシンクロするところがありましたね。私のコスチュームも派手ですが、ソーのコスチュームもカッコイイ!でもソーの場合素顔もカッコイイですからね。まー私の場合マスクをしていたら「キャー」だけどマスクを外したら「ギャー」だから(笑)。その辺が僕とは違うところだね!
ちなみに、俺だってコスチューム脱いだら結構体は凄いんですよ(笑)。 映画を観ていたときは、3Dのメガネは暗かったしこっそりマスク外して観ちゃいました(笑)。